2013年2月27日水曜日

練習報告とキャスト紹介第4弾

こんにちは!ブログ管理人の伊藤です。
さて、本番まで今日、明日を残すのみとなりました。いよいよ練習も大詰めです!
音楽も演技も、まだまだうまくいかない所ばかり!本番まで、とにかく練習あるのみです!
舞台の時間は一時間ちょっと、楽曲は全部で24曲。この中でキャストは喜怒哀楽を表現します。
本番の舞台ではどのような「しらゆきひめ」がうまれるのでしょうか?今からドキドキしております。
是非、明後日の夜は私たちの舞台へお越し下さい!
衣装、小道具を付けての通し練習

・・・そして、今日はついに、あのキャスト達を紹介いたします!





ででん。



ででん。


でーーーーん!

そう、七人の小人達です!


というわけで、小人さんたちに来ていただきました!
さっそく、いつものようにインタビューしていきたいと思います!


___お名前を教えて下さい!
ゆうやです ずんこです ひらいでです おさむーです はなえです えみりーです くぼたです
(上の写真順)
___今日は、練習お疲れ様でした!
くぼた:今日も疲れたね!
おさむー:今日は狩人が頑張ってたね!
ずんこ:いや、今日は狼だよ!狼かわいいよ!
はなえ:おうじだな。
えみりー:王子、衣装かっこ良かったね。
ひらいで:やばかった。
ずんこ:ねむい。
はなえ:本番はお客さん沢山くるかな?
ゆうやさん:おいらたちの家、発泡スチロールだし
くぼた:そういえば、小人の衣装(11月とは)変わったんだっけ?
ずんこ:ずんこ今日スカートだよ!
はなえ:前回の公演から4kg痩せました。

___衣装も大幅に変更、小人らしくかわいくなりましたね。小道具も持っていました。
おさむー:木と紙と発泡スチロールと塩ビ管だよ。
えみりー:おさむーの手作りだよ。
おさむー:一本百円だよ。
やました、ひらいで:ハハッ!
おさむー:小人達の母(ハハ)は一体誰なんだろう。






・・・。





___で、では、小人の役についてですが、皆さんはどのような小人を演じるのでしょうか?
はなえ:えみりーぶりっこでいいんじゃない?
えみりー:え?フリフリ?
おさむー、ひらいで:うん、そういうこといいそうだよね。
ずんこ:ずんこは現実でも寝坊するよ。でも、時間には意地でも来るよ!
くぼた:間にあってないよ。
ずんこ:くぼたのほうが遅刻するくせに!





・・・。





___まあまあ落ち着いて、では、このミュージカルについてお聞きします。
やました:狼の子、あれ、歌のお姉さんでもいいよね。かわいいし。
おさむー:いや、あれはそういう歌い方じゃないな。
はなえ:え、ちょっとやましたどういうこと?(嫉妬)
やました:や、ちがうよ、コレは・・・
ひらいで:全てシャンパンが悪いのさ!






・・・。





おさむー:全然内容に触れてないけど、大丈夫なの?
ずんこ:だって小人だし
やました:あれ?ないようが、ないよう!?




・・・。




やました:やあ、皆、お疲れさん!(台本より)
ずんこ:今日も良く働いたね!(台本より)
ひらいで:宝もどっさりあったし(台本より)
くぼた:家に入って休も!(台本より)
おさむー:おなかぺこぺこだよう(台本より)
えみりー:おいらもぺこぺこ(台本より)
はなえ:あれ?なんか様子がへんだよ!(台本より)
おさむー:なんだろう、バカに散らかってるよ、ちゃんと片付けておいたのに(台本より)
やました:あ、おいらのパンが・・・ないよ!(台本より)

はなえ:パンがなければケーキを食べれば良いじゃない!

・・・。

___・・・・・・・・それでは最後に、意気込みを聞かせて下さい。
ひらいで:このインタビューおわったらアイス食べにいこうよ!
やました:いく!
いとう:俺も!
ずんこ:あたいも!
てらだ:わたしも!
えみりー:えみりーも!
おさむー:うん!
くぼた:はい!

___・・・・・ありがとうございました・・・


というわけで、なんというか、小人らしいインタビューを頂くことができましたが、これではあまりにも心もとないので、私の方から紹介いたします(苦笑)

小人として登場するのは、山下 雄也(ゆうや)、渡邉 純子(ずんこ)、平出 新(ひらいで)、久保田 里奈(くぼた)、江守 綾香(えみりー)、寺田 英恵(はなえ)、長田 大夢(おさむー)の七人。
彼らは実に多様な人間の集まりです。まずは「学科」、山下・平出・江守・寺田・長田の五人は芸術運営コースの四年生。それに対して渡邉、久保田は音楽教育専修の二年生コンビです。渡邉、久保田の若々しさに振り回され、小人集団はあっちにいったりこっちにいったり。時としてストッパーになる五人のお兄様、お姉様方も、たまには悪乗りしてみたり(上のインタビューのように。)。
彼らの興味のベクトルも多様。大のクラシック音楽愛好家から始まり、演劇、吹奏楽、電子音響音楽、ピンク色、ホルン、サティ・・・歌を専門に学ぶ小人もいれば、ステージマネージメントのプロを目指す小人もいたり、身長に至っては、本公演キャストの最小から、最大まで(もはや小人ではない!)!まさに「個性のごった煮」と言えるのではないでしょうか。

そんな彼らもやるときゃやります。
手製の小道具握りしめ、
皆に届けるこの想い。
ハイホ・ヘイホ・ハイホ・ヘイホ
7人仲良く 歌います。

この小人達が舞台上でどのような化学反応をおこすのか!?
是非、お時間が許す方は客席でご覧下さい!


それでは、次回(明日!?)の更新をお楽しみに!

狩人役:伊藤駿


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。